当院について

Q&A

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Introduction

矯正治療についてのご質問にお答えします

福岡市中央区・天神の「いけなが矯正歯科クリニック」では、「目立たない」「見えない」歯科矯正をメインにさまざまな矯正治療をご提供しています。こちらのページでは、矯正治療について、そして見えない矯正装置についてのご質問にQ&A形式でお答えします。もっと詳しく知りたいことがございましたら、直接当院にお問い合わせください。

Orthodontics

矯正治療について

Q

矯正治療は成人してからでも間に合いますか?

A

もちろん、成人してからでも治療は可能です。矯正治療に年齢制限はありません。ただし、お子様の方が成長段階に合わせて治療を行えるため、無理なく矯正治療を受けていただけるケースが多いといえます。

Q

矯正治療には、歯並びを整える以外にどんな効果がありますか?

A

矯正治療は歯並びの改善はもちろん、咬み合わせを整えることで発音がしやすくなったり、ブラッシングなどによるお口のケアがしやすくなったりします。見た目に加えてお口の機能面を向上させます。

Q

咬み合わせが悪い状態で放置することの懸念を教えてください。

A

咬み合わせが悪いと顎の成長を妨げたり、手入れが行き届かなくなることで虫歯や歯周病などの原因となったりします。また、咀嚼(そしゃく)機能や発音にも影響をおよぼします。

Q

痛みはありますか?

A

持続的に弱い力を加えて歯を移動させますので、軽い違和感はありますが、強い痛みは伴いません。

Q

矯正治療専門の歯科医院と通常の歯科医院の違いは何ですか?

A

通常の病院に通う時のことを想像してみてください。内科や外科などの分野が存在し、それぞれで専門的な治療を行っているはずです。これは歯医者にも同様のことがいえます。矯正歯科専門医院は矯正の治療を専門的に行っている歯科医院であり、総合的な治療を提供している歯医者とは専門性の面で違いがあります。

Q

矯正治療を行う際には、どのくらいの通院間隔がありますか?

A

4~6週間に1回程度の頻度でご来院ください。また、装置を外した後の経過や歯の生え替わりを観察する時期の目安としては、3~6ヶ月に1回の通院となります。

Q

矯正治療の費用について教えてください。

A

矯正治療は基本的に保険適用外となるため、一般の歯科治療に比べてどうしても費用がかさみます。当院ではトータルフィーを採用しています。矯正歯科治療でありがちな治療期間中の追加費用などは一切かかりませんので、ご安心ください。くわしい金額は「費用について」ページをご覧いただくか、初診相談でご確認ください。

Other

そのほかの質問

Q

歯を削って並べることと矯正治療の違いを教えてください。

A

歯を削って「さし歯」などをする場合、短期間で歯並びを整えることができますが、土台の歯の根の位置はそのままです。
歯並びの乱れが大きい場合は、歯を正しい位置に並べる歯科矯正治療が必要です。矯正治療を行うと、歯の周囲の骨、顎の骨の形も整えることができるので、顔の輪郭もバランスがとれて、美しい口元になります。

Q

「保定」って何ですか?

A

歯並びが整い矯正治療が終了しましたら、その歯並びが後戻りしないように、保定装置という取り外し可能な装置をつけます。3年ほど保定期間も設けることで、きれいな歯並び

Q

装置をつけた後、どの位痛みがありますか?

A

2、3日から1週間で落ち着く方がほとんどです。

Q

痛み止めの服用はできますか?

A

どうしてもという場合は服用していただいて構いません。

Q

金属アレルギーなのですが矯正治療できますか?

A

アレルギーのある金属を特定し(パッチテスト)、該当金属を含んでいない装置を使用すれば矯正治療は可能です。適応症例であれば金属を一切含まないマウスピース型矯正装置にて対応も可能です。

Q

食事の制限はありますか?

A

当院では、どの装置でも食事の制限はしておりません。硬いもの、粘着質のものや装置に慣れていない間は気をつけていただく必要があります。

Q

治療期間が短い装置はどれですか?

A

どの装置もほぼ変わりません。

Q

装置を外した後の保定期間はどれくらいですか?

A

保定は後戻りをしないように歯を安定させる治療期間となります。
最低でも歯を動かした期間は保定装置を使用していただいています。ただ、来院間隔を長くしたり保定装置の使用時間を短くしていきます。

Q

装置が外れた場合はどうしたらいいですか?

A

クリニックに連絡してください。状況を確認して指示をいたします。

Q

妊娠中に矯正装置をつけていて問題ないですか?

A

問題ありませんので安心してください。出産後に落ち着いたら治療を再開いたします。

Q

治療途中で表側から裏側に装置の変更をすることはできますか?

A

装置の変更は可能ですが、一度装置を全て外して再度装着する必要があります。
付加的な装置も必要になる可能性があります。また、費用についてもプラスで必要になります。